格安物件での田舎暮らしにはいろいろある
田舎暮らしと言っても、格安物件での田舎暮らしは定住する田舎暮らしだけでは無い。通い形田舎暮らしがある。プチ田舎暮らしとも言える。
はっきり言って、格安物件での通い形田舎暮らし(プチ田舎暮らし)は、気楽で楽しい。
格安で購入した土地へ小さな小屋を建てたので、その小屋を別荘と思えば、立派な別荘での田舎暮らしとなる。
しかも定住では無いので、村人との煩わしい付合いも無く、自由気ままな田舎くらしを謳歌出来る。
慣れとは恐ろしいもので、最初はイヤだったRV車の狭い車中での寝泊りも、最近では眠たくなるとRV車の狭い車中が恋しくなる始末。
春が来て、この格安物件だった竹やぶの土地で野菜作りでもしようかと、毎日開梱に精を出している。
竹やぶの開梱はノコギリとツルハシが有れば出来るが、竹の根を掘出すのが結構大変で、まだ畑は3坪程度出来ただけ。
知り合いの老婦人は、たった一人で800坪の竹やぶをわずか一年足らずで開梱したのに、何故自分はこんなに手間取っているのか。
確か、その老婦人はツルハシは使っていなかった。ノコギリも安物のノコギリ一本だけだった。なにか変だ? 今度会ったら良く訊くことにしよう。

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