都会暮らしから田舎暮らし格安物件の古民家賃貸へ引っ越す訳
都会のさ便利さにおぼれて田舎なんかに目を向けない日本人なら珍しくない。田舎暮らし格安物件の古民家賃貸での田舎暮らしの効能を有効活用できる日本人はまだまだ少ない。
都会暮らしで健康寿命をを全うしたという話は少ないと思う。
それもそのはず、後期高齢者の殆どが有料老人ホームとか、特養とか、その他わけのわからないホームとかやらに入所してしまうため、「あなたは健康寿命を全うできそうですか？」と尋ねられる健康な後期高齢者のご老人と話す機会が殆どなくなった。
有料老人ホームの入所者が三人次々とバルコニーから転落したとか、いじめに遭っているとか、密室の中のご老人たちの出来事はニュースにもならない。
都会暮らしを続けていると、不便な田舎暮らしなど見向きもしなくなり、田舎暮らしがしたくなった頃には決断力の衰えで、このまま都会暮らしか老人ホーム暮らしに甘んじるしかない人生となっている。
私は人生は一度だけとは思わないが、せっかく母親から授かった大事な身体なのだから、みすみす寝たきり拘束介護ベットのお世話なんかにならないで、自分の命が尽きる瞬間まではっきりこの目でこの世を見ておきたいと思う。
たまたま縁あって、田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしを楽しんでいますが、ここ１０数年間、風邪もひかないで病気もしないでいられるのは、勿論母親が丈夫に生んで丈夫に育ててくれたこともありますが、ここ１０数年間の田舎暮らしで、無農薬で有機栽培の家庭菜園を耕したり、玄米食を実行したことなどが、より健康寿命を全うできそうな丈夫な身体づくりに役立っているのではないかと、身をもって感じている毎日です。
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