こんな田舎暮らし格安物件（古民家賃貸など）はイヤだ（大喜利風２）

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[お題] ⇒ こんな田舎暮らし格安物件（古民家賃貸など）はイヤだ

毎週日曜日、四方八方から刈払機のエンジン音が一日中している田舎暮らし古民家賃貸格安物件

[解説]
現在、自分が田舎暮らし古民家賃貸格安物件で家庭菜園をやりながらプチ田舎暮らしをしている千葉県と神奈川県のある田舎ですが、毎週日曜日になると道端の雑草を刈る刈払機のエンジン音が一日中四方八方から聞えて来る。
刈払機を操作しているのは、だいたい近隣の地主の老人かシルバー人材センターから派遣された老人たち。
自然環境と、田舎の静けさを求めてプチ田舎暮らしに来ているこっちの事などお構いなしだ。
都会からプチ田舎暮らしに来てい自分は、田舎の住人の住環境に気を使い、静かに刈払鎌で人力で雑草を刈っているのにと思うと、矛盾に満ちた複雑な心境である。
自分は刈り取った雑草は、家庭菜園の肥料にするため堆肥の資材に利用しているが、エンジン付きの刈払機の老人たちの中には、刈りっぱなしで去って行く老人もいる。
道端の借りっぱなしの雑草は、次に生えて来る雑草にとっては格好の肥料となり、ぐんぐん丈が伸びて行く。
だから、一年中刈っていないと追いつかないという訳だ。
この様に、毎週騒音をまき散らし、次の雑草の丈を伸ばすためにエンジン付き刈払機を振り回している老人たちの中には、村や町のためにボランティアで貢献していると思い込んでいる老人もいるから始末が悪い。
自分も『ゴミを捨てないように』と、刈り取った雑草を自分の家庭菜園内の竹林の斜面に投げ捨てて行った老人を諫めた事があったが、なんだかこれって逆じゃないっていう感じで、複雑すぎる心境の千葉県と神奈川県のプチ田舎暮らしを過ごしている始末。

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